傷ませないカラーとは?

Color, 髪質再生

こんにちは、Shuです。今回は今Replayが取り組んでいる「髪を再生させる!!」をテーマにとても効果的なカラーのご紹介

その名も「髪質再生カラー」そのままです。笑
今までのカラーとの違いや、どんな色が出せるのか?色持ちは?髪質は良くなるのか?皆様が疑問に思うことを書いていこうと思います

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  • 【カラーで髪が傷む理由】

カラーでのダメージは主にpH(ペーハー)が関係しています。
pHは0~14で表示され数字が小さいほど酸性、大きいほどアルカリ性になり7前後を中性と言います。
そして髪は通常pH4.5~5.5弱酸性ですがアルカリ性に傾くと髪の表面のキューティクルが開いてしまいます。
キューティクルが開いている時の髪はとてもデリケートで髪の内部のケラチンなどの栄養分が外に出でしまったり、キューティクルが剥がれたりします。

ヘアマニキュアpH3酸性
ヘナ        pH4.3弱酸性
再生カラー  pH4.5弱酸性
カラー剤   pH10アルカリ性
ブリーチ    pH12強アルカリ性

今までは、
ヘアマニキュアは色落ちが早い。
ヘナは色の抜け方が赤茶でパーマとの相性も悪いところが問題でした。
しかし再生カラーは色持ち良し、赤茶にならない、パーマも可能な薬剤です。

【今までのカラーとの違い】

ヘアカラーはアルカリのお薬を塗っていくのですが、髪は弱酸性であり。
そのため、髪に負荷がかかってしまいダメージにつながります。
再生カラーは弱酸性のカラー剤ですのでダメージにつながる心配なし。
さらにカラー剤を塗布する前にアミノ酸が結合したケラチンを髪に塗布してから進めていきますのでカラー前より髪に栄養が補充され健康になっていく仕組みです。

【通常のカラーと色の違いはあるのか】

色味は寒色系のアッシュブラウンやマットブラウン暖色系はレッドブラウンやピンクブラウンなど
調合次第では大体の色を作ることができます。

【色持ちは?】

良いです。
通常のカラーはアルカリを使う事により最初の染まりは良いが髪にアルカリが残留しやすくキューティクルもアルカリカラーを繰り返していくうちにボロボロになっていきます。その為ダメージ度合いによって色の退色が早まります。
極端な話し、ブリーチした髪は簡単に色が入りますが抜けるのも早いです。とゆう優れカラーができるようになりました。ダメージが気になる方は是非おすすめです。

【どんな方にオススメなのか】

・白髪カバーの為、カラーを頻繁にしたいと考えておられる方。

・カラー退色が早いのをどうにかされたい方

・トリートメントで一時的な効果より、素髪を健康にしていきたい方。

・だんだん毛髪が細くなってきて心配方

【まとめ】

毛髪のダメージは毛根から生えてからダメージは減点方式なのです。

カラーダメージと引き換えにお洒落を楽しみ、トリートメントをして綺麗を保つ事が一般的な考えですが、Replayでは、髪に負担がなくカラーを楽しむ事の出来るメニューを作りましたので、気になる方は是非 

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